大人の社会見学 ~ル.クロ.ド.マリアージュ~
ゴールキーパーを通じてステキな機会、素晴らしいご縁をいただきました★福祉と労働の掛け合わせ・・・
★プロの料理人とスタッフとキャストが働く環境がユニバーサルレストランです。
プロと障がい者が繋がる事で、少しくらい不揃いでも出来上がった一つひとつに真心がこもっていてそれぞれがいい。子どもは自分で判断して行動して褒められる体験をする事で自信をつけていく。
◆違いを、間違いとして指摘するからややこしくなる。
◆コンプレックスを持っていたら、なりたい自分がわかっている。
そんな人たちが一緒になって幸せになれる社会を、チカラを合わせて作っていきたいという想い・・・深く共感しました!!
フランス料理店が福祉?どうやって働くの?どうやってサービスするの?・・・それを実践している人と出会い、現場を見て感じることは大きい!!サッカー界だけの視野で生きていたら繋がることのなかった「ご縁」
太田渉が想い描くGKコーチの未来・・・
★フリーランスGKコーチの時代
坂本龍馬がGKコーチだったら・・・どんな思考で行動するのか??
これが僕のブレない志です!!(他との違いはあるけど、間違いじゃない)
まずGKコーチとして「オマエじゃないとアカンねん」「あなたに指導してほしい」と思ってもらい、必要とされる人間になること。そしてその現場を複数もつこと!!
なぜ複数の現場で指導するのか?
プロのGKコーチと出会い、新たな自分に出会い、新たな学びを得て、新たな基準で目標設定をして、新たな自分の可能性に出会う、、、そのためです!!
もっとシンプルに伝えると、、、「夢をもつため」です!!
*先日あるGKの息子さんの父親とお話する機会がありました。
「太田コーチと出会う前、息子はGKをサッカーをやめる気持ちでいました。高校に行って続けてもしょうがない、何にも繋がっていかない、それならこのタイミングで見切りをつけてやめる、、、そんな時に太田コーチと出会ってすべてが変わった。日々の練習で今まで知らなかった技術・戦術・駆け引き・予測・準備など学んだことを父親に話してくれるようになったと言います。」
★息子が父親に、今頑張って取り組んでいることをアウトプットする★
「今までは何が良くて何が悪かったのか?積み上げていくものがわからなかった。今は自分で考えて、チャレンジして、それを検証できるようになった。」息子さんが変化(成長)していることにお父さんが大きな喜びを感じてくれている、、、この幸福感(涙)
★目標の基準が変わり、夢を目指すように★
「親として子どもが夢や目標を目指す姿を応援したい」僕のオトンオカンもそう想ってくれていたはずです。だからこそ今の太田渉が存在する。。。【感謝です】
プロと繋がるこどもたち
◆太田渉のプロフェッショナルの定義◆
「自分の名前で仕事ができる人」
どこにも属さない、長い物に巻かれるような生き方をしない脱藩浪士・坂本龍馬のような。。。そんなフリーランスGKコーチがたくさん存在するようになれば、より多くのGK(こどもたち)がプロに出会える機会が増していく。
ゴールキーパーとフランス料理と福祉と農業と町おこし、、、などなど
どんなことにも前向きに関わり、新たな喜びを創出できる、それがフリーランスGKコーチという新たな価値創造活動。まずは自分が実践です!!(笑)